工場機械の電気屋として30年
これまで30年間以上、産業機械の電気修理や改造工事をしてきた電気エンジニアです。
それまではメーカーで電気エンジニアとして勤務➡多岐にわたるメーカーの機械修理を受ける企業で勤務➡独立・・・加藤電機として個人事業主になる➡株式会社KEIを設立・・・代表取締役 兼 電気エンジニアとして現在に至る
これまで30年間以上、産業機械の電気修理や改造工事をしてきた電気エンジニアです。
それまではメーカーで電気エンジニアとして勤務➡多岐にわたるメーカーの機械修理を受ける企業で勤務➡独立・・・加藤電機として個人事業主になる➡株式会社KEIを設立・・・代表取締役 兼 電気エンジニアとして現在に至る
産業機械を人間に例えると機械は骨。機械の塗装は皮膚。電気は血液。
血液がないと私たち人間は生きられないように、機械も電気が流れないと動かない。
機械の電気ってそれくらい大事。
ケガをして出血すれば原因箇所が簡単にわかり、治療できる・・・機械も断線していれば経験の少ないエンジニアでも治せるだろう。
しかし、体内で内出血していたり、腫瘤ができていたら専門医に検査してもらわないと原因がわからず、腕の悪い専門医だったら病原を見逃してしまい、死に至ることもあるだろう。
機械も同じで目に見えない電気の故障は、 経験が豊富な専門家に見てもらう必要があると思う。
ところが、産業機械の電気の専門家について調べても、なかなか情報が乏しい・・・
修理の事例、情報も少ない。
それが、このブログを立ち上げようと思ったきっかけ。
病気にならないようにサプリメントを飲むことによって病気を防いだり、健康診断をうけて健康管理に気をつけるように
機械も同じで電気は目に見えないからこそ、定期的にメンテナンスをしてあげることで、長く動かすことが出来る。